デイサービス 朝のお迎え便
朝の送迎運行表
利用者と車を登録しておくと、だれをどの車に乗せて、どの順で回るかを自動で組みます。休む人を押すと、その場で組み直します。
表示しているのはすべてダミーデータです(仮名・町名まで・おおよその位置)
説明・検証用デモです。実名・実住所・医療情報は入力せず、架空データで操作してください。
今日乗る人
押すと「休み」になります。もう一度押すと戻ります。
回る順番
位置はおおよそです。線は回る順番を示し、実際の道筋ではありません。破線は事業所へ戻る区間です。
1人休んだときの影響
行を押すと、その人を休みにします。
「幅」は希望時刻から前後何分までずれてよいか。車いすの方は、車いすの枠がある車に乗ります。
距離と時間の表(片道・見積もり)
距離と時間の測り方
① 地図上の直線距離から見積もる
このページの数字
直線距離に係数をかけて道のりとし、平均時速で時間に直します。
- 精度
- 粗い(3分前後ずれる)
- 手間
- 無料・すぐできる
- 向く場面
- 試作、考え方の確認
② Googleマップで2地点ずつ調べる
おすすめ
車のルートで、出発時刻を朝8:30に指定して調べ、表に書き込みます。
- 精度
- 良い(朝の混み具合も入る)
- 手間
- 無料。10人だと組み合わせが55通りになり、半日ほど
- 向く場面
- 利用者が10人前後までの本番運用
③ Googleマップの仕組みで自動取得
全部の組み合わせの距離と時間を、まとめて自動で取り寄せます。
- 精度
- 良い(曜日・時間帯も反映)
- 手間
- 少額の従量課金、初期設定が必要
- 向く場面
- 利用者が多い、入れ替わりが多いとき
④ 実際に走った記録
運転日報やスマホの記録から、走った時間と乗り降りの時間を集めます。
- 精度
- 一番正確
- 手間
- 数週間の記録が必要
- 向く場面
- ②③の数字の答え合わせ
人数が増えるほど、2地点の組み合わせは急に増えます(4人なら10通り、10人なら55通り、20人なら210通り)。10人を超えるなら③を検討してください。
組み方のしくみ
- まず希望時刻の早い順に、一番無理のない車と順番へ1人ずつ入れていきます。
- 次に、1人ずつ別の車・別の順番へ移してみて、全体が短くなれば移します。これを良くならなくなるまで繰り返します。
- 入れる順番を変えて何回か試し、一番良い組み方を採ります。同じ条件なら、毎回同じ結果になります。
- 優先順位は、①希望時刻の幅に間に合う、②上限時間に収まる、③車の台数が少ない、④走る時間が短い、の順です。
- 人数が多いと、全通りを試した最善とは限りません。現場の判断で入れ替えてかまいません。
次に決めること
- 実際の利用者を仮名のまま登録する(町名で足りない場合は、目印になる場所を決める)
- ②の方法で、距離と時間を実際の数字に置き換える
- 乗り降りの時間を、利用者ごとに決める(玄関まで迎えに行く方は長めに)
- 同じ車に乗せない組み合わせ、決まった車に乗る方など、現場の決まりごとを洗い出す